今日ビートたけしさんが、MCをしているニュースキャスターを見ていました。
いろいろな、芸能記事とか、取り上げてコメントしていましたが、
昼間、テレビで見た内容ばっかりだったので、もうテレビを消して寝ようかなと思っていたら
今日の特集ということで、救護員という内容で始まりました。
救護員ってなぁ~にと見ていたら、
海難事故とかで、だれも救助にいけない時に、命をかけて救助にゆく人なんですね。
自衛隊の中から試験を受けて選ばれた8人が、学校で1年間訓練を受けるわけですが、
卒業できるのは、その内1人いるかいないかなそうです。
なぜそんなに厳しいかというと、普通の学校のように、基準を下げてしまうと、
現場で、救護員諸共死んでしまうからなんですね。
手を離すと海に落ちて死んでしまう。
どんなに、過酷でも、手を離せない。
こんな世界もあるんだなぁ~と思いました。
デニンス
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